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ボードゲーム紹介#1 JUST ONE

執筆者の写真: 小川 晃一小川 晃一

(案件ではございません)

今回は第1回として最近当店で遊べるようになりました「JUST ONE」~ヒミツの言葉~をご紹介いたします。



JUST ONE(アークライト社)

    遊べる人数:3~7人

     対象年齢:8歳以上

ゲームに掛かる時間:20分


ジャストワンは協力型のパーティーゲームです。

1)1人回答者を選びます。

2)回答者がカードを引きます。

  回答者は引いたカードの内容を一切見ずに他のプレーヤーに見せて①~⑤の数字の中で好きな数字を選びお題を決めます。


3)他のプレーヤーは選ばれたお題に沿ってヒントを誰にも相談せずにフリップに記入します。なお、ヒントは「単語を英語に変えただけ」や「同音異義語」、「文章」を書いてはいけませんもちろん「造語」もNGです

回答者は各プレーヤーが相談しているフェーズでは一切出されたヒントを見てはいけません。


○このカードを引き⑤が選ばれた場合 

お題:ランドセル

4)このように回答が出ました。各プレーヤーはヒントの被りや無効なヒント(さきほどの    ルールに抵触しないか)を確かめます。

 このゲームの難しい所は”ヒントが被ってはいけない”ということです。

こちらの画像では「小学生」が被っていますよね?こちらは重複しているためキャンセルされ

このようになります。

5)「小学生」のフリップは隠され・・・「4月」、「1年生」、「カンボジア」、「入学式」の4つのヒントに減らされました。・・・カンボジア???

なのでプレーヤーは他のプレーヤーに被らない且つ的確なヒントを回答者に提示しなくてはなりません。


6)そして、これらのヒントを元に先ほど自分が選んだお題を当てるゲームになります。

回答のチャンスは1回のみ!

お題を当てる事が出来れば成功

当てることが出来なければ失敗です。

なお上手く推理出来ない場合はスキップすることも出来ます。(お題を変えて再挑戦)


・回答能力の高さや推理力

・各プレーヤーの感覚やセンス

・ヒントが被らないかの読み合い

がこのゲームを成功する鍵になります。

独特なセンスをしているとプレーヤーのみんなから突っ込まれたりするので要注意です。

私もなぜか「このヒント違うよ!!」と言われることが多いです。(さすがにランドセルでカンボジアとは書きませんが・・・)


このような感じでこれから毎週ボードゲームの簡単なルールや遊び方などの記事を投稿していきたいと思います!








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